TOPWORKS 医療職の物語を、毎週月曜に。自社メディア「hospass」で500名を取材してきた運用

コンテンツ制作自社(hospass)

医療職の物語を、毎週月曜に。自社メディア「hospass」で500名を取材してきた運用

医療職の物語を、毎週月曜に。自社メディア「hospass」で500名を取材してきた運用
RESULT

累計500名を取材。SNS流入8割・指名検索で、ニッチでコアな読者に確実に届ける自社メディア

当社は、医療・福祉で働く人の物語を届けるメディア「hospass」を自社で運営しています。毎週月曜に医療職の取材記事を公開し、その積み重ねは累計500名分になりました。この事例では、外部から請け負う前に、まず自分たちで運営してきたメディアの中身を開示します。

背景 — 独立を考えたとき、参考にできる人がいなかった

hospassの出発点は、当社創業者自身の原体験にあります。医療職として働きながら、いつか独立して自分の道を進みたいと考えたとき——参考にできる先達が、どこにも見つかりませんでした。病院の外で挑戦した人の話は、どこにもまとまっていなかったのです。

ロールモデルがいないまま進むのは、心細いものです。だったら、その場所を自分たちで作ろう。病院の外で挑戦する医療職の姿を記録し、次に続く人が「この人みたいになりたい」と思える場所にする。それがhospassを立ち上げた動機であり、いまも変わらない編集の背骨です。21の職種にわたって、一人ひとりに取材し、その人自身の言葉で語ってもらっています。

取り組み — 「広く浅く」ではなく「狭く深く」を設計する

メディアで最も難しいのは、始めることではなく、続けることです。hospassは企画・取材・執筆・SEOまでを内製し、毎週月曜の公開を守り続けてきました。

そのうえで、集客の設計を明確に振り切っています。大量のアクセスを追わず、ニッチでコアな読者に確実に届けることを狙う。具体的には2つの軸です。

ひとつは、SNSを主戦場にすること。流入の約8割はSNS経由で、医療職という specific な関心を持つ読者に、直接届く設計にしています。誰にでも当たる記事ではなく、「この職種の、この挑戦」に響く人に届けばいい、という考え方です。

もうひとつは、指名検索を重視すること。取材した本人の名前で検索されたとき、その受け皿になるのがhospassの記事です。掲載された方のファンや関係者が名前で検索し、記事にたどり着く。数は多くなくても、熱量の高い読者に深く届く。この積み重ねが、メディアの資産になっていきます。

成果 — 取材記事が、いちばん強い検索資産になった

運営を通じて、ひとつはっきりした事実があります。検索で最も読まれているのは、取材記事だということです。

実際の検索データを見ると、上位に来るのは取材ゲストの名前で検索して記事にたどり着く動きでした。掲載された本人の指名検索を、hospassの記事が受け止める。広告費で買ったアクセスではなく、一本ずつ積み上げた取材記事が、時間とともに効いてくる。狙いどおり、狭く深い読者に届き、その一人ひとりが指名検索でメディアに戻ってくる構造です。派手な数字ではなく、この「効き続ける資産性」こそが、オウンドメディアの本質だと、自分たちの運営で確かめました。

この運用から、提供できること

hospassで培ったのは、「医療・福祉の領域で、続けられるメディアをつくり、狙った読者に深く届く検索資産に育てる」という一連の運用力です。企画の立て方、取材の設計、SNSと指名検索を軸にした届け方、書き手が変わっても崩れない型。これらは、自院のメディアや採用広報を育てたい医療機関・事業所に、そのまま応用できます。

派手な一発ではなく、毎週の積み重ねで資産を育てる。その地道さを、当社は自分たちのメディアで実証してきました。同じ考え方で貴院の発信を組み立てたい方は、コンテンツ支援のご相談からお声がけください。

同じ課題をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

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