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自社コーポレートサイトを、AIで内製

制作見積もり250万円・2ヶ月を、7日で内製
- Next.js
- TypeScript
- microCMS
- Vercel
- Tailwind CSS
背景 — 「2ヶ月かかる」と言われた制作
当社自身のコーポレートサイトを、外部に発注せず、社内で内製した事例です。
発端は、3Dを使ったトップページの制作でした。制作を相談したところ、「実装がかなり難しい」「2ヶ月ほしい」との回答で、見積もりはディレクション込みで約250万円。妥当な提案でした。
ただ、判断の材料は費用だけではありませんでした。当時のサイトはWordPressで、更新のたびに制作会社への依頼と費用が発生する構造でした。作り直しても、その構造は引き継いでしまいます。このまま外に預け続けるのか、自分たちで持つのか。そこが分かれ目でした。
結果は、7日。かかった費用は、AIの月額利用料のみです。
取り組み — WordPressをやめ、Next.js+ヘッドレスCMSへ
構成を根本から見直し、Next.js+TypeScript+ヘッドレスCMS(microCMS)、ホスティングはVercelという形にしました。設計・デザイン・実装・CMS連携・問い合わせフォーム・トップページのアニメーションまで、すべて内製しています。
問い合わせフォームは、送信内容の保存と通知に加えて、迷惑投稿対策とボット判定を組み込みました。記事のアイキャッチ画像も、テンプレートから自動生成する仕組みを自前で作っています。1枚ずつ手で作っていては、記事を増やすほど更新が止まるからです。
AIを活用した開発ですが、AIに丸投げしたわけではありません。要件の判断、機能の取捨選択、セキュリティの確認——ここは人が担いました。
とくにセキュリティは、実装したAIとは別のAIにレビューを担当させています。 同じAIに自分の書いたコードを点検させても、見落としは同じところに出るからです。指摘が上がったら人が読み、直すかどうかを決めます。加えて、本番に出す前に必ずプレビュー環境で実物を確認する手順を挟んでいます。問い合わせフォームのように、個人情報をお預かりする部分ほど、この工程を省きません。
動くだけのコードと、公開してよいコードは別物だからです。
成果 — 7日、そして「その日のうちに直せる」
一番の変化は、費用でも期間でもありません。「直したいときに、その日のうちに直せる」ようになったことです。
従来、サイトの更新は制作会社への依頼と費用が伴い、結果として「後回し」になりがちでした。内製に切り替えたことで、記事の公開も、細部の修正も、思い立った日に反映できます。
公開後も更新を重ね、いまはコラム22本・実績5本を含む62ページの規模です(2026年8月1日時点)。作って終わりではなく、育て続けられる形になったことが、この事例のいちばんの成果です。
この運用から、提供できること
同じ構成を、医療・介護・福祉の事業者さまに向けてご提供しています。
外注か内製かは、規模ではなく「公開したあとも、自分たちで更新し続けたいか」で決まります。当社が作ることも、御社が自社で作れるようになるまでの支援も、どちらもご相談いただけます。
このサイトを作った過程は、2ヶ月と言われた制作を7日で終えるまでに詳しく書いています。
同じ課題をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
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